<玉川大学農学部昆虫学研究室同窓会>報告
5月16日(土)に母校の朔風館食堂で、盛大に開催されました。昆虫学研究室は、昭和24年(1949年)に新制大学として認可された玉川大学に文、農2学部が設置された際に招聘された故岡田一次名誉教授により始められ、その流れは今日まで脈々と続いています。卒業生の数も500名をゆうに越え、第1回卒業生である故酒井哲夫(農学52)教授を筆頭に、十数名が母校で後進の指導にあたっています。今回は、研究室の卒業生ではありませんが、多くの同窓生が公私ともに大変お世話になった松香光夫(農学64)先生のご退職記念も兼ね、茨城大学の後藤哲雄教授(農学78)、千葉大学の野村昌史准教授(農学85)そして小野正人(博資88)の呼びかけにより企画されました。会には、遠藤亘氏(農学53)~田中勇史氏(農生07)まで53名が集い、久しぶりの母校で話に花が咲きました。![]()
今回の同窓会の目玉の一つとして、旧農学部校舎と大学6号館(Science Hall)の見学がありました。参加者は、懐かしい旧農学部第1校舎と第2校舎(現大学7号館)を前に学生時代を回想し、最新の設備を誇る新校舎に感心していました。校舎見学の後に、朔風館で開催された会では、佐々木正己教授(農学70)により、最近の農学部と昆虫学、ミツバチ科学研究の状況について、新校舎のことも含めた紹介がなされました。会は玉川学食の懐かしい味に舌鼓を打ちながら和やかに進み、参加者全員から一言ずつの近況報告もして頂きました。クライマックスとして、卒業生94名から松香先生ご夫妻へ、心のこもった記念の花束とご夫婦水入らずで大好きな温泉旅行にでも行って頂きのんびり過ごしてもらいたいとの主旨から旅行券の贈呈を致しました。残念ながら会には出席できなかったものの、記念品贈呈に参加された同窓生が40名以上おられましたが、松香先生は大変感激され、謝意を表されておられましたことをこの場を借りて報告致します。
今回の会を通じて、あらためて伝統の大切さを感じるとともに、各界で大活躍されている卒業生と、会することの意義を感じるひとときでもありました。 報告 小野正人農学83、博資88)







